私が初めてヴィパッサナー瞑想を知ったのは2012年頃。アーユルヴェーダの仲間からちらっとそんな話を聞きました。
その時は、「へぇ〜、そんなのがあるんだ、なんか面白そう。でも、10日間も座り続けるなんて無理無理」と思っていました。
その後、サダナというカトリックの神父がやっている黙想会に行くようになって、
そこで、アーナパーナとヴィパッサナーに出会いました。
それで今度は、ヴィパッサナー瞑想を本格的にやってみたい!と思うようになり、
アーユルヴェーダの仲間が体験してすごく良かったという声も聞き、
参加を決意しました。
それが2015年のことです。
その時、知り合った人とFBではつながっていたのですが、
会うことはなく4年の月日が過ぎました。
ところが今年、バッタリそのうちの一人に会い、
その後、一緒にランチをする機会に恵まれました。
11月にヴィパッサナーの10日間コースに行こう!と決めたら、
また、もう一人が今度はおうちサロンに来てくれることになりました。
しかも彼女は同じ10月に京都のヴィパッサナー瞑想センターで奉仕をするという。
なんかとても不思議な感じがしました。
そして、千葉のダンマーディッチャに行ってみると、
またまた1回目で知り合い、うちに来て、1時間一緒に瞑想した方も参加していることがわかりました。
再会の連続
な、なんなんだ
実は1回目の10日間コースを受けた後、もう一回10日間座る勇気が出ず、
3日間コースには参加していました。
その時、鈍感な私でもわかるくらい、すごい高い波動を送る先生に出会って、
いつかこの先生の10日間コースに出てみたいなあと思っていました。
そうしたら、なんと、今回の先生はその方でした。
全てが整えられて、今回の10日間があったのだと思わされました。
世界は見えない糸でつながっているのかも…と思った体験でした。
ヴィパッサナー瞑想は2500年前、仏陀を悟りに導いた瞑想法。
仏陀の時代から細々としかし大事に受け継がれて、今の私たちに手渡されたもの。
見えないけれど、つながりというのは、時空を超えてあるのかもしれません。