日が暮れるのがずいぶん早くなりましたね。

これからの時期、日毎に日照時間が
短くなります。

なんとなく気持ちが落ち込む方も
多いのではないでしょうか。

私も昔は秋分を過ぎてから
冬至までの時期がとても苦手でした。

私は10月生まれなのですが、
誕生月もあまり楽しめない感じでした。

なんとなく気持ちが塞いだり、
ひどい時は不安感に襲われたり…

秋の美しさを感じるより、
物悲しさを感じて、気持ちが鬱々と
してしまうのでした。

体と心はつながっている

そんな時の対処法をアーユルヴェーダから
教わりました。

体と心はつながっているので、
体を整えると心も明るくなるのです。

頑張って明るく、明るくと思っても
なかなか気持ちは上向かないものです。

そんな時は、体を整えてあげると
心が落ち着き、
気持ちの落ち込みや不安感から
解放されていきますよ。

体の整え方

1.体を冷やさないようにする
温かい食事を心がけ、なるべくお風呂に
入ります。

2.スケジュールを詰め込み過ぎない
頭も体も動きすぎないように気をつけます。

3.呼吸に意識をおく時間を作る
一日5分でもいいので、静かに座り、自分の呼吸を感じる時間を作りましょう。

こんなことで心が明るくなるの?と
不思議に思われるかもしれませんね。

でも、心がザワザワしたり、
落ち着かなかったり、
落ち込んだりするのは、
風のエネルギーが増え過ぎてしまったせいなのです。

風のエネルギーのせいなので、
そのエネルギーを少し減らしてあげれば、
自然に心が落ち着き、
本来の明るさを取り戻せます。

呼吸にフォーカスするとなぜ心が明るくなるの?

呼吸を感じることがなぜ心にいいのでしょうか。

呼吸を感じている時は、私たちの意識は
「今」にあります。

実は私たちが不安感にとらわれている時は、
意識は「今」の「ここ(この場所)」から
離れています。

自分でも気づかないうちに
過去や未来に飛んでいたり、
現実ではない「気分」に覆われてしまって
いるのです。

呼吸は、現実そのものです。
そして、呼吸を感じるということは、
「今」「ここ」をしっかり味わうことに
なります。

それで、自然と心が落ち着いてきます。

呼吸を感じてみる

1.床にあぐらか正座で座ります。
または、椅子に座ります。
背筋を伸ばして座ります。
背筋は伸ばすけれども、リラックスして座ります。

2.目を閉じます。

3.考え事を手放し、頭の中を空っぽにします。

4.鼻の穴から上唇のあたりに意識をおきます。

5.自然な呼吸をします。

6.鼻から入る息、出る息を丁寧に感じ取ります。

毎日、5分から10分、続けてみてください。

考え事や感情、イライラ、焦りなどが出てきても、それに気づいて、また呼吸に意識を戻します

これからの季節、是非トライしてみてくださいね。