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高校生の時、小学校の先生になりたいと思ったことがあります。その後、進路変更をしたのですが、最初にした仕事は教える仕事でした。今では信じられないことですが、キーボードの入力方法を教える仕事でした。
それから、職種は変われど、なぜかずっと教える仕事をしています。

私は、何かができるようになるまでに時間がかかる方なので、できない人の気持ちやつまずきやすいところなどが自然にわかるのです。
そして、教えるにはどうしても学ばなければならないので、学ぶことが大好きなことも教える仕事につく人にはあっていると思います。

教える仕事の最大のネックは、常にそして心から謙虚でいることがなかなか難しい点です。

昨日も、ある研修に出ていて、まだ日が浅い方が「私がリードする立場に立っていいのかと思っちゃうんです。」と話してくれました。
それを聞いて、はっとしたんですね。
「私も最初、そう思っていたな。それなのに今はリードするのが当たり前のように思っている。ああ、謙虚さが薄れたんだ。」と思いました。

教えるということは、ある事柄について、少しだけ相手の人より知っているということにすぎません。
そのことを踏まえた上で、自分もまた、より知る途上にあり、共に学ぶ道を行く者であることを常に肝に銘じたいと思いました。

教えることは学ぶこと。
ご縁があってサントランに来てくださる方とも、共にアーユルヴェーダやヨガや瞑想を学べたらと思っています。