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朝早く寺院の神像(仏教でいえば仏像にあたるもの)の前でお祈りをした後は、外に出て、今度はご神木の周りをまわりました。これまた太鼓と鈴?の演奏つきでみなさんは歌いながらご神木の周りを何周も歩くので私たちもそれにくっついてただひたすら歩きました。

後で、このご神木はトゥルシーという木だということがわかりました。実は、トゥルシーは私たちアーユルヴェーダを学ぶ者にとっては割となじみのあるハーブなのです。トゥルシーは、英語ではホーリー(神聖な)バジルと呼ばれています。でも、私たちが料理に使うバジルとは別物です。インドでは、ほとんどすべての寺院と信仰心のある家庭には必ず植えられているハーブだそうです。

サントランにもトゥルシーティーがあるのですが、その箱には、効能として、ストレス軽減、免疫システムの強化、抗酸化作用、メタボの改善等が書かれています。実は、昨年、先輩セラピストにトゥルシーの種をいただき栽培したのですが、生の葉は市販のハーブティーよりもっといい香りがします。とってもいい香りなので香りだけでも癒されます。

トゥルシーは最初は草という感じですが、だんだん茎が木のようになっていきます。それでご神木になるわけですね。バクティ―ヨーガの先生からは、「トゥルシーは神聖なものだから、栽培してお茶にして飲むのはやめたほうがいい」と言われてしまいました。が、私たちはアーユルヴェーダを勉強しているけれど、バクティ―ヨーガの信者?ではないので、まっ、いいかなと思っています。

バクティ―ヨーガの方々は、マントラを唱えるためにマーラーとよばれる数珠をもっています。(何回唱えたかわかるように)トゥルシーで作った数珠が一番よい数珠なのだそうです。

写真では、ベージュの石の上の金網の中に入っているのがトゥルシーです。