出張プライベートヨガ

私は花粉症ではないのですが、花粉症の方だけでなく、春先になると、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみ等、胸から上の不調を訴える方が多くなります。

これにはわけがあって、アーユルヴェーダでは次のように説明されています。

寒い冬の間に少しずつカファという体内エネルギーがたまっていき、それが春の強くなってきた陽射しによって、溶解してあふれ出す=悪さをすると。

身体の中でカファが多い場所が決まっていて、それが胸から上の部分なのです。
人間は自然界のエネルギー変化の影響を受けるので、自然界にカファの要素が増えてくると、体内にあるカファのエネルギーが増え、それがもともと胸より上に多いためにその部分に不調が起きるというわけです。
 
じゃ、カファが増えないようにすればいいじゃない?と誰もが思いますよね。
そうなんです!その通り!
春先に不調が出ないようにする、出ても最低限にするには、この時期の「運動」が大切です。
2月はまだ寒いので、しっかり栄養価の高いものを食べる必要があります。ここで低カロリーのものばかり食べているとヴァータという「風」のエネルギーが乱れてしまいます。
ですから、しっかり栄養をとって、運動することが大切です。
 
この時期、しっかり体を動かしておくと春先の不調を予防することができますよ。
お食事に苦味、渋味である野菜を多く取り入れたり、しょうがなどの辛味(唐辛子の激辛はNGです)を多めにするのも良いでしょう。
栄養をしっかりとるといっても食べ過ぎはダメです。これで私は失敗しました。しっかり食べる=満腹と勘違いしておりました(>_<)
腹八分目でしっかり栄養がとれるような、夏のサッパリ料理の対極のような、こってり、クリミーな食事をイメージしていただけたらよいと思います。(揚げ物ガッツリはNGです)
食事と運動はセットで功を奏すので、春先不調に見舞われたくない方は、今、養生してくださいね。