マルマ

アーユルヴェーダのオイルマッサージの良いところは、マルマという全身にあるツボを刺激するような手技になっている点です。
アーユルヴェーダは世界最古の医学といわれていて、中医学やユナニ医学(アラビア世界、イスラム文化圏の伝統医学)の元となる医学と考えられています。
「ツボ」という言葉を知らない人はいないと思いますが、そのもとは、アーユルヴェーダの「マルマ」なのです。
マルマは、筋肉、様々な管(神経、動脈、静脈、リンパ管)、靭帯、骨、関節の接合点です。
ですから、とても重要なポイントで、場所によっては急所になっており、そこに激しい衝撃をうけると死に至るポイントもあります。
アーユルヴェーダのマッサージは全身に点在するマルマを手技によってくまなく刺激し、体に活力を与えます。
ただ全身にオイルを塗って手を動かしているだけではないのです。
アーユルヴェーダのオイルマッサージの「気持ちいい」にはきちんとして根拠があるのです。